【保谷伊藤眼科】緑内障・白内障・網膜硝子体 手術
クリニック便り
【日帰り手術応需】TEL:042-439-8123
クリニック便り
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●お知らせ


●今年も残すところあと僅かです


●お知らせ


●新型コロナウィルス感染症(COVID-19)について②


●新型コロナウィルス感染症(COVID-19)について


●第43回日本眼科手術学会総会 に参加・講演をしてきました。


●近視矯正のための眼内コンタクトレンズ(ICL)を開始しました。


●令和元年最初の学会です。


●第42回日本眼科手術学会学術総会(パシフィコ横浜)


 ●昭和大学眼科学術研究会(目黒雅叙園)


●西東京市眼科医会(コール田無)


●なんと、クリニック便りが半年以上更新されておりませんでした!! 


●「第二回ALPSの会」(アルピコプラザホテル:松本市)


●第10回 昭和大学眼科学術研究会(目黒雅叙園 目黒区)に参加してきました


●第122回日本眼科学会総会(大阪国際会議場:大阪)に参加、発表してきました


●昭和大学病院眼科学講座 主任教授 高橋春男先生 教授退任記念祝賀会
(ホテルオークラ東京:港区)に参加してきました。


●第38回ビト研(丸の内:パレスホテル東京)


● 第3回北多摩北部眼科学術講演会(新宿:小田急ホテルセンチュリーサザンワター)


●第1回城南眼科研究会(JOM)に参加してきました(品川:品川プリンスホテル)


第5回Shinagawa Ophthalmic Meetingに行ってきました。

 
2021年02月08日(月)
●お知らせ
 
ダイヤモンドプリンセス号のコロナ集団感染から1年経ちました。あれから日本はもとより全世界でのコロナ禍は未だ先の見えない状況ですが、予防接種による集団免疫の効果が1日でも早く成果が出るよう願うばかりです。引き続き当院でも感染予防のために自衛できることを続けていきます。 1月14日木曜日に緑内障治療戦略セミナー(千寿製薬主催)で、緑内障手術に関する現在の方針をweb講演させていただきました。緑内障手術が一昔前と違って白内障手術と同時に負担少なくできること、多くの手術が以前より侵襲少なく行える様になってきたことなどを述べさせていただきました。今回のセミナーは東京多摩地区の緑内障手術治療の底上げを考え、第2回が杏林大学アイセンターの北先生、第3回が公立福生病院眼科の津村先生が講演して、少しでも緑内障手術に関しての敷居を低くすることが目的となっております。 情報発信といえば、インスタグラム、ツイッターを当院でも開始しました。より多くの人に当院からの情報を発信して、眼科治療の今を知ってもらうことが目的です。当院の若い世代が中心となり発信していきます。
 
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2020年12月25日(金)
●今年も残すところあと僅かです
 
今年は、「コロナ禍」に振り回された一年でした。対策を講じつつ通常の外来と変わらない質の維持は、想像以上に大変でした。外来患者数の調整の必要性から予約制を導入させていただきました。知らずに来院された方にはご迷惑ご不便をおかけしましたことをお詫びします。
今年は1月の眼科手術学会で2つの演題をリアルで講演しましたが、6月の眼内レンズ学会のインストラクションコース、9月の臨床眼科学会のインストラクションコース、11月の網膜硝子体学会の一般演題はWEB 上での講演となり、実感が全くない状況でした。ただ、網膜硝子体学会はリアルでもソーシャルディスタンスを保ちつつ会場をオープンにするとのことで、学会参加を募っていました。福岡での開催でしたので、車で行くことで感染の確率を減らすこと、夜の街には出かけないことを守れば大丈夫であろうと、参加してきました。果たして会場は・・・見たこともないくらい閑散としておりました。しかし、数名の元気な見知った顔を見ることができて行った甲斐はありました。やはり皆手探りで苦労しているとも言っておりました。到着直後のロングドライブで疲れた顔です。
 
 
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2020年08月15日(土)
●お知らせ
 
2020年9月より火曜午後、金曜午後の一般外来を開始します。 
午後診療の要望が多くなったため、昭和大学眼科講座より大学病院医師の御助力を借ります。
■火曜日:吉見 翔太先生(助教)
■金曜日:横山 康太先生(助教) 
また、2020年10月より予約制も導入予定となります。
宜しくお願い致します。
 
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2020年04月22日(水)
●新型コロナウィルス感染症(COVID-19)について②
 
非常事態宣言が全国に発令されて、多くの方々が不安の中で過ごされていると思います。
当院では、できる限り皆さんの目の状況に注意を払いつつ、しかし不要不急の外出にならないよう、 「3つの『密』」を避けるよう、何ができるかを考えながらの毎日です 。
午前中の診療時間に変更はありません。
午後の検査外来は、人数を少なく調整し、患者さん及びスタッフの安全を第一と考え、15:30までとさせていただきます。
また、不急の手術も一部延期させていただいております。
状態の安定している患者さんは、電話による処方箋発行も行っております。診療時間内に電話していただければと思います 。
感染予防としまして、スタッフ全員がマスクを着用、手洗いの励行を実践しております。患者さんもマスクの脱着を気にせず、着用したままでの受診をお願いします。
コロナウィルスは、細胞膜が脂質で出来ているため、石鹸等の界面活性剤にて簡単に破壊されます。皆さんも、石鹸による手洗いの励行をお願いします。
また、入り口・窓の一部を開放しております まだ寒さが残る季節ですので、厚着などの対策をして来院をお願いします 。
日々情勢が変わってきています。100年前のスペイン風邪の際は、安定まで2年の歳月が全世界でかかったようです。長期戦も視野に入れ、お互いがゴールできるよう頑張りましょう。
 
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2020年03月13日(金)
●新型コロナウィルス感染症(COVID-19)について
 
本年1月より中国武漢から流行した新型コロナウィルス感染症(COVID-19)が、WHOよりパンデミックと認定され、多くの方々が不安を感じていると思います。特に人の集まる場所にはリスクが伴い、当院でも例外ではありません。しかし、継続しなければいけない治療、処置・手術等を必要とする疾患は待ってくれません。少しでも不安の軽減を目指し、当院では受付時に非接触型体温計にて体温を計測(写真1)させていただきます。これは、患者相互、患者当院職員間の安全のために実施しておりますので、ご理解ご協力をお願いします。 また、待合室、検査室や診察室での安全のため、超音波加湿器(希釈次亜塩素酸水)にて加湿させていただいております。インフルエンザウィルスに関して、99.99%の減少率が試験にて確かめられたとのことで、こちらを3機稼働させております。(写真2) しかし、確実に効果があるとは考えておらず、職員一人一人の手指消毒、手洗いの励行も徹底させていただいております。
 
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2020年01月24日(金)
●第43回日本眼科手術学会総会 に参加・講演をしてきました。
 
令和2年1月24日〜26日(東京国際フォーラム)  
第43回日本眼科手術学会総会 に参加・講演をしてきました。

1月24日 ランチョンセミナーにて 「Leica 社 Proveo 8 を使用した、他社顕微鏡ハードユーザーの忌憚なき私見」 を講演させていただきました。動画を多く使い、各手術での見え方を比較しながらの講演でした。 

126日 法人企画 「 Heads Up Surgery 今再び」にて「Minimun Invasive Glaucoma Surgery (MIGS) Heads Up Surgery (HUS)サージャンの寿命を伸ばすには」を講演させていただきました。以前より私が提示していた、緑内障手術のMIGS という分野での3Dシステムを使用した手術の利点を、より整形外科学的に解説して、サージャンにかかる負担を極力減らす方法を提示しました。私の友人2名の整形外科医に専門的にアドバイスをもらい作成しました。このセッションは、あらゆる眼科手術(白内障、緑内障、網膜硝子体、3D理論、外眼部・眼窩)と3Dシステムを組み合わせた幅広いセッションとなりました。

 
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2019年08月07日(水)
●近視矯正のための眼内コンタクトレンズ(ICL)を開始しました。
 
当院では通常のコンタクトレンズ処方は行なっておりませんが、近視の改善に安全性を考慮した際、こちらのICL にアドバンテージがあると考えられます。すでに当院で手術施行された2名も経過順調です。この近視矯正には年齢制限(20歳以上45歳未満)があります。 
 
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2019年06月26日(水)
●令和元年最初の学会です。
 
 2019年6月26日(土)(グランフロント大阪:大阪) 令和元年最初の学会です。2年おきに開催されている大阪レチナミーティングに参加してきました。一昨年は参加できず、今回は4年分の知見の吸収を目的に朝からしっかりと参加してきました。 相変わらずの内容の濃さに、非常に勉強になりました。一つ一つが明日の診療に活かされる演題ばかりです。週が明けて、網膜剥離の緊急手術をしましたが、提示された症例と同じ「朝顔症候群」であったため、やってはならないことなど再確認済みで問題なく治っております。
 
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2019年02月01日(金)
●第42回日本眼科手術学会学術総会(パシフィコ横浜)
 
2月1日(金曜日)〜3日(日曜日) 
出席および講演してきました。講演は昨年に引き続き「スマホ3Dによるカンファレンス」として、3D技術をどのように臨床に活かすかがテーマです。座長を埼玉医大眼科教授篠田啓先生と、大野眼科(朝霞市)大野尚登先生が努め、多焦点眼内レンズと3Dシステムの硝子体手術に対する組み合わせを、ツカザキ病院眼科野口三太朗先生より、硝子体手術と緑内障手術を同一眼にする際の注意点を私の方から、3Dシステムの活用による大学医局生活の働き方改革を埼玉医大眼科の渋谷雅之先生から、外来患者説明に3Dシステムを応用、最新の機器の説明を松本眼科(徳島県阿波市)の松本惣一先生よりの講演です。昨年のテーマ立ち上げから2歩も3歩も進んだ内容で(私だけ取り残された感)興味深い物であったと思います。
 
 
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2019年01月16日(水)
 ●昭和大学眼科学術研究会(目黒雅叙園)
 
ロービジョンを20年も専門にしている関保先生(たまがわ眼科クリニック)から、ロービジョンの取り掛かり方、きっかけの作り方など入門編のお話でした。斜視が専門の根岸貴志先生(順天堂大学眼科)より、斜視の過去・現在と最先端の治療法を講演していただきました。ボツリヌスによる斜視治療など、実際の動画を多数使用された判りやすくためになる講演でした。
 
 
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2019年01月09日(水)
●西東京市眼科医会(コール田無)
 
近視の最先端の講演を、慶應大学眼科 鳥居秀成(ひでまさ)先生より、ご自身の研究成果を元に世界での流れや予防法など多岐にわたって聞かせていただき大変勉強になりました。
 
 
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2018年11月29日(木)
●なんと、クリニック便りが半年以上更新されておりませんでした!! 
 
特に体調等が悪かったわけでもなく、個人的に残念な事や新しい事があったり、書類作成、論文作成等に没頭していたからかも知れません。

備忘録として
5月24日
北海道札幌市の眼科クリニックにお邪魔して、一緒に手術をしてきました

5月26日
「眼内内視鏡研究会」は私個人的に残念な事があり出席出来ませんでした 次回必ず参加希望です

6月14日
「東京緑内障セミナー(TGS)」出席 現在の最先端の研究のトピックスや新しい視野検査法を勉強しました

9月14日
「北多摩地区昭和大学OB会」

9月30日
「昭和大学眼科学講座恩田主任教授就任祝賀会」は盛大に催されましたが、台風の影響で夜8時にお開きとなりました

10月5日
「ビト研」 硝子体手術の最先端の勉強会です 神戸大学眼科今井先生の手術は衝撃的ですが、しっかり勉強させて頂きました

10月11日~14日
「臨床眼科学会」出席 同期間開催の「トラベクトーム研究会」、「レチナの会」等にも出席させてもらいました 当院スタッフも興味のある分野を積極的に聞いて回った様です

11月1日
「東京緑内障セミナー(TGS)」 日常遭遇する緑内障手術時の落とし穴を初心に返って見直しました また、特殊な症例を見落とさず、基本に立ち返って振り返るべきであると再認識させられました

11月10日
「第3回GTO の会」 緑内障手術に特化した多摩地区の会ですが、今回の演題は手術部門で昭和大学眼科齋藤講師に、公衆衛生的な学術研究を慶応大学眼科結城講師に講演して頂きました。目から鱗、事実は小説より奇なり、という非常に為になる講演でした
 
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2018年11月29日(木)
●「第二回ALPSの会」(アルピコプラザホテル:松本市)
 
長野県松本市に、硝子体手術に関する講演に呼ばれ、行ってきました。土曜の診療終了後の、またまたロングドライブでの移動です。長野県で精力的に硝子体手術を行っている若い医師の会という事で、開業医、勤務医、大学病院医師がそろって情報交換する場です。僭越ながら私の1時間の講演をさせて頂きました。  私の日頃のテーマ「低侵襲」に関する硝子体手術の話です。当院では、診察・検査の段階から如何に低侵襲を実践するかという命題を掲げ、実施しております。その端的な例が「散瞳を避ける」ということです。眼底検査をする際は、多くのクリニックで散瞳している現状ですが、散瞳せずとも眼底を観察できれば患者負担は少なくなります。眼底観察機器を使いこなせば多くの眼底は透見可能であり、確認は無散瞳で充分な場合が9割以上です。術前、治療に際しては散瞳しますが、診断に散瞳を必要とする症例は現在の機器を駆使することで稀となります。  手術に際しても、「低侵襲」は日帰り手術の基本と位置付けており、白内障・緑内障・網膜硝子体とあらゆる手術に痛みが少なく炎症を起こしにくいと思われる手技を投入しております。手術器具の発達により切開する長さ、面積が小さくなった現在ですが、その器具の使用法が従来と変わらなければ侵襲は大きいままです。「低侵襲」を意識した手技が、おもわず視力向上の早期化に寄与している方法を含め、講演してきました。多くの質問や疑問・ご意見を頂き、振り返って考えることも多かった有意義な会でした。  翌日の日曜の朝から快晴のもと、上田城趾、岩櫃城趾を訪れ、「真田太平記」に想いを寄せる至福の時も過ごさせて頂きました。
 
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2018年04月25日(水)
●第10回 昭和大学眼科学術研究会(目黒雅叙園 目黒区)に参加してきました
 
とても為になる2題の講演でした。
1題目は川口あおぞら眼科の清水潔先生による「多焦点眼内レンズ手術と先進医療 私の経験Ato Z」です。私がまだ自分の行く末も見据えていない医局員だった頃の医局長だった清水兄貴です。医局員のことを最初に考えてくれる兄貴分の先生で、出張先の病院でのあまりの理不尽な仕打ちに我慢ならずそのトップを「いわしてきます」と医局に電話した際に、「そうか、責任は俺がとってやる」と言うほどの懐の深い先生です。その先生の多焦点眼内レンズ創成期からの臨床での経験談
はとても面白く為になり、そして考えさせられる内容で、いろんな意味で勉強させられました。 
2題目は横浜市立大学視覚再生外科学主任教授の門之園一明先生による「硝子体手術のイノベーション」でした。この講演は、正直度肝を抜かされるくらいの強烈な内容でした。数年前に、ドイツでのフランクフルトレチナミーティングで門之園先生が行ったライブサージャリー(ドイツでの実況中継で会の主催者が依頼した患者さんの手術)での衝撃、大阪レチナミーティングで発表した手術方法(多くの重鎮の先生が異を唱えた)、それらが今や世界中で認められている方法ですが、今回の発表は、その斜め上どころか予想すらしない内容でした。自家網膜移植です。しかし、発生学的に冷静に考えると、成る程理論的で、そのことをご本人に確かめたところさらに深いところまで教えていただき、とても勉強になりました。
 
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2018年04月19日(木)
●第122回日本眼科学会総会(大阪国際会議場:大阪)に参加、発表してきました
 
平成30年4月19日(木)~22日(日)
この期間中、来院された方にはご迷惑おかけしました。学会の一般演題に、当院での工夫した手術方法を、成績報告を兼ねて発表させてもらいました。 まずは初日、学会の始まる前に会場内の会議室で行われた「トラベクトーム手術研究会」に出席しました。前日夜23時に大阪到着、朝は7時からの会議で幕開けです。午前中はポスターを設置後、これに関するいくつかの質問に答えて、昭和大学の横山先生の演題を聞きに行きました。昭和大学は、小出・稲富前教授が眼窩底骨折整復手術のエキスパートであった時代から、現在の恩田教授も精力的に年間約100例の手術をこなして術後成績も秀逸で、その弟子である横山先生の発表は、骨折の際の眼球運動を細かく分析しており、会場からの質問も非常に専門的でした。その後は機械展示場で最新の機械を細かく見学しましたが、以前、メーカーに提案していたことが見事に作り込まれていたりと見所満載でした。夕方から、私のポスターの発表と質疑応答でした。当院で、硝子体手術における黄斑前膜の手術の際に、OCT angio という網膜内の血管を観察する機械の画像処理の際のエラーを利用して手術戦略を立てる方法で、たまたま思いついて実践してみると、当院での成績が異常に上昇したことから発表に至りました。連続26症例が軒並み視力が上がるこの方法に、興味を持っていただいた先生方からの質問は嬉しくもあり、また考えさせていただく機会を持てたことに大満足でした。 21日土曜日の夜は、第51回 RETINA の会 でほぼ同じ内容をスライド・動画で発表させていただきました。個々の症例の膜の剥がす方向を事前に決めて実践している動画を見ていただき、懇親会では色々な先生にご指導いただき大変勉強になりました。この発表のために、わざわざ遠方より見にきていただいた先生もおり、大変嬉しい夜でした。お腹が空いたので、その後焼肉バルにて8人程で美味しくいただきました。 22日日曜日は朝から学会会場での講習会を受けてきました。2時間休憩なしの内容の濃い講習で、また明日からの診療に役立つ知識を得ることができました。
 
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2018年04月15日(日)
●昭和大学病院眼科学講座 主任教授 高橋春男先生 教授退任記念祝賀会
(ホテルオークラ東京:港区)に参加してきました。
 
私が大学に在籍していた19年間の後半2年間の主任教授の春男先生の退任記念の会でした。入局2年目に、ひょんなことからよく飲みに連れていってもらった頃からのお付き合いです。私が10年目の頃の鼻っ柱が強かった時期に、学会の宴会の席で春男先生と大げんかとなって座を白けさせたのも、今ではいい思い出です。大学在籍の後半は朝から夜中まで手術をこなしておりましたが、教授をはじめ医局員のフォローがあったからこそ出来ることでした。写真は教授と医局員多数で押しかけたバーでドローンを飛ばして撮影したものです(違法では無く店の許可も取っております、念のため)。
 
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2018年04月06日(金)
●第38回ビト研(丸の内:パレスホテル東京)
 
第38回ビト研に参加してきました。今回は同じ疾患に対する2題の一般講演と特別講演1題でした。一般講演は急性網膜壊死に対する2つの施設からの報告でした。この疾患は、眼科医として遭遇した際、まず「ヤバい」という言葉が口に出るくらいの強烈な印象です。私も大学在籍時に何度か経験しましたが、手術選択の際の時期の難しさ、薬物療法の長期・高額に頭を悩ませられます。それ以上に、視力は下がってしまうが失明させたくはないというプレッシャーが強くのしかかってくる病気です。このような症例に対して、まずはどのような戦略で硝子体手術をするかを、東邦大学佐倉病院の昌原英隆先生よりの発表でした。結論として、私が硝子体手術理論を最初に習った当時の福岡大学方式で行くとの弁でした。次の発表は強烈でした。「急性網膜壊死101例の検討」を東京医大の臼井嘉彦先生から、数多くの症例提示を含めての発表でした。この症例数は考えられない数で、さすがぶどう膜炎を専門とする東京医大眼科の面目躍如です。実は私が経験して非常に苦労した症例から学んだ事が、この発表では正解として提示されておりました。ただ、何れの症例も油断ならない疾患である事を強く警告する内容でした。特別講演は、日本大学の長岡泰司先生から、「糖尿病網膜症の外科的療法と硝子体手術教育」との題でした。以前もこの便りで書いておりますが、長岡先生と初めてお会いしたのはアメリカの学会で、お互いにテキサス、フロリダに留学中で、同じ内容の研究をしていた事からのご縁でした。私は帰国後、研究を忘れて多くの手術手技に夢中となった訳ですが、長岡先生は研究に手術に、そして教育にと2足どころか3足の草鞋で突き進んできたスーパーマンのような人です。今回も、この1年で新しい病院、新しい部下の先生達に硝子体手術をどのように教えているかを示してもらいましたが、正直私には到底出来ない内容でした。経験の浅い医師達を1年間で自分の感覚と同じレベルまで引き上げるその考えと根性に頭が下がる思いでした。講演後、「先生、過労死するかもよ」と冗談半分で話しかけたのですが、「昨年は研究を我慢して教育に専念したけど、皆出来るようになって、今日からまた研究を再開出来たので先生も見に来る?」!!凄すぎです!!!!
 
 
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2018年03月31日(土)
● 第3回北多摩北部眼科学術講演会(新宿:小田急ホテルセンチュリーサザンワター)
 
 第3回北多摩北部眼科学術講演会に参加してきました。今回は2題の強力な講演内容です。同日は他の場所でもいろんな会が催されており、初めは違う会に申し込んでおりましたが、今、自分に必要な内容の講演を考えたときに、この会に参加させて頂く事は非常に為になる事が考えられました。
 一題目は、すずむら眼科の鈴村弘隆先生による「preperimtric Glaucoma を考える」でした。現在は診断機器の発達により、視野検査では検出出来ない程度の極初期の緑内障(preperimtric Glaucoma)に対して、緑内障治療指針でも方針が記載されておりますが、実際に診断機器の盲点もあり、詳しく調べると、既に発症していて治療が急務である事の重要性を、豊富な経験から一つ一つ丁寧に解説して頂きました。私も考えさせられるところが強く、今後の診療に生かせて頂きます。鈴村先生は私が参加させて頂いているTGS(東京緑内障セミナー)でもお顔を拝見していましたが、今回初めてお話しさせて頂き、内容の濃さに感銘を受けました。
 二題目は、東京女子医大の中村かおる先生による「先天色覚異常への対応」を聞かせて頂きました。色覚異常に対しては、日本の政策による無検査期間があり、その期間に検査を受ける事が出来なかった子供達が、大人になりそれまで努力していた進路の障壁になるという事例が数多く報告された事から、日本眼科学会の粘り強い交渉で現在は学童期に検査が再度推奨され始めました。以前は色盲と言われ、白黒で見えていると誤解され職業選択に大きな障壁のあった色覚異常ですが、いろんなタイプがあり、それこそ本人と周りの努力により職業選択の門戸は拡がってきている現状です。このような歴史と、個々の診断、どのように見えているのか等を、日本の色覚の第一人者である中村先生にお話しして頂けた内容は驚異的でした。教科書等では学べない経験をふまえた事例の数々をご披露して頂き、今後の考え方がかなり変わった講演でした。
 写真は、講演会終了後、新宿の空に輝いていた満月です。
 
 
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2018年03月28日(水)
●第1回城南眼科研究会(JOM)に参加してきました(品川:品川プリンスホテル)
 
東京城南地区の基幹病院である昭和大学眼科と東邦大学眼科は、城南地区の眼科救急に於いて協力体制を敷いておりますが、今回は学術面に於いても協力・情報交換していく機会となる記念すべき第1回の会となりました。また、昭和大学眼科主任教授の高橋春男先生の最後の主催する会で、城南地区に大きな功績を残す形となりました。特別講演は、現在多くのメディアでもお話しされているビッセン宮島弘子教授(東京歯科大学)でした。 
 一般講演1題目は東邦大学医療センター大森病院の熊代俊先生より「慢性中心性漿液性脈絡網膜症(CSC)に対する当科での治療戦略」という演題でした。現在、一部の施設で行われているCSCに対する光線力学療法(PDT)の従来の薬物投与量を減らした結果で、今までと遜色無い結果で、より低侵襲を目指したものでした。当院でもこのCSCに対して薬物療法だけは出来るのですが、紹介する際はこのような施設が増えて頂ければ助かります。 
 一般講演2題目は昭和大学藤が丘リハビリテーション病院の早田光孝先生より「各社インジェクターの比較」という演題で、白内障手術の際に眼内レンズを挿入する為の機器の比較でした。数多くの実験と臨床データを提示され、多くの術者が経験的に感じている事を数値に表して非常に理解しやすい内容でした。その中で、S社のインジェクターのデータがグラフ化されていましたが、実は私達のグループで開発して少し他社と違う工夫をしていたのですが、それがこちらの意図通りの内容で、とても嬉しかったです。
多くの先生方が楽しみにしていたビッセン先生の講演は、当院でも採用している新しい多焦点眼内レンズにフォーカスを当てた「最新の多焦点眼内レンズの特徴と適応について」でした。さすがの症例数と圧倒的な経験をもとに良い点悪い点も余すところ無く講演して頂き、当院でも応用できる内容に感銘を受けました。メディアに露出する機会の多い先生によっては、やっている内容、話している内容に私は疑問に思う事が多いのですが、ビッセン先生のデータは学術的に裏付けされており、正確な情報をもっと世に出して頂ければと思っております。
写真は、当日が桜のベストな満開日で新緑とのコントラストが美しかったので思わずぱちりとしました。
 
 
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2018年03月03日(土)
第5回Shinagawa Ophthalmic Meetingに行ってきました。
 

第5回Shinagawa Ophthalmic Meeting(日本橋:ベルサール東京日本橋)昭和大学眼科学講座が主催する会です。一般講演4題、特別講演1題でした。一般講演は、今、医局でバリバリ活躍している先生方の症例報告等で、多岐に渡り興味深く聞きました。現在、学会でも熱い強膜内固定の症例報告を昭和大学藤が丘病院の木崎順一郎先生、白内障手術のレンズ決定に重要な眼軸長測定機器の比較を昭和大学江東豊洲病院の吉田健也先生、全身疾患で人工呼吸器を使用している患者さんの日帰り白内障手術を田園調布中央病院の岩田充弘先生、網膜下血腫手術経験を昭和大学横浜市北部病院の薄井隆宏先生がそれぞれ発表して勉強になりました。 特別講演は、北海道大学眼科教授の石田晋先生が「AMD(加齢黄斑変性)線維化のメカニズム」を判りやすく噛み砕くように講演して頂きました。これほど判りやすく講演を聞くのは久しぶりで、しかもNatureレベルの発見に石田先生達のグループ(現在の日本の眼科のトップレベルの先生方ばかりです)がいち早く気づいていた話に感動しました。この理論、経路を聞いて、逆に現在私の施設で施工している方法に間違いが無い事も確認出来、非常にためになりました。その後は、OB、現医局員の先生方と夜遅くまで話をしながら酒席を楽しみました。

 
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